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The World Bank

IDA卒業国

2022年12月現在、36カ国がIDA卒業国となりました。IDAの設立以来、45カ国がIDAを卒業していますが、この内10カ国はその後再びIDA適格国となりました。

 

初回卒業時の最後のIDA融資年度卒業後、再度IDA適格国となった年度備考
アルバニア2008年度  
アンゴラ2014年度  
アルメニア2014年度  
アゼルバイジャン2011年度  
ボリビア2017年度  
ボスニア・ヘルツェゴビナ2014年度  
ボツワナ1974年度  
カメルーン1981年度1994年度 
チリ1961年度  
中国1999年度  
コロンビア1962年度  
コンゴ共和国1982年度1994年度 
コスタリカ1962年度  
コートジボワール1973年度1992年度 
ドミニカ共和国1973年度  
エクアドル1974年度  
エジプト1981年度、1999年度1991年度1991年度に再度適格国となり、1999年度に卒業。
エルサルバドル1977年度  
赤道ギニア1993年度 1999年度にIDAを卒業するまで適格国。
エスワティニ1975年度  
ジョージア1914年度  
ホンジュラス1980年度1991年度 
インド2014年度  
インドネシア1980年度、2008年度1999年度1999年度に再度適格国となり、2008年に卒業。
ヨルダン1978年度  
韓国1973年度  
モーリシャス1975年度  
モルドバ2020年度  
モンゴル2020年度  
モンテネグロ2008年度 2007年7月6日にIDAを卒業。最後のIDA融資は2007年度(2006年度から遅延)。
モロッコ1975年度  
ニカラグア1981年度1991年度 
ナイジェリア1965年度1989年度 
北マケドニア2002年度 2001年6月30日に卒業。最後のIDA融資は2002年度(2001年度から遅延)
パプアニューギニア1983年度2003年度2003年度よりブレンド国。
パラグアイ1977年度  
フィリピン1979年度、1993年度1991年度1991年度に再度適格国となり、1993年に卒業。
セルビア2008年度  
スリランカ2017年度2023年度 
セントクリストファー・ネービス1994年度  
シリア1974年度2017年度 
タイ1979年度  
チュニジア1979年度  
トルコ1973年度  
ベトナム2017年度  
ジンバブエ1983年度1992年度 

 

 更新日: 2024年10月19日